この頃近くの大きな公園の池でジャンベを叩きに行ってます。
ついに我がジャンベを食事をしながら聴いてくれる観客が出来ました。
その名も白鳥のハク君です!!!
最初僕は知らずにハク君の縄張りでジャンベを叩いてらしく
翼をバタバター、クェークぇーという大きな鳴き声とともに
ものすごいスピードで目の前を威嚇?してきたのですが
根気よく毎朝、日の出前からそこでジャンベを叩き
ある時は神がかった姿を見せようと日の出をバックに後光がさしてる感じのシチュエーションで叩いてみたりしていたら、ハク君は目の前をとことこ歩いてきて、ジーっと僕をみてからなにやら地面の下の種?
か何かをほじくり食べ始めました。たまに1mぐらい前で座ってボーっとしてくれたりもします。
※公園の白鳥ですから人間になれてるといえばなれてるのかもしれませんけどね( ;´Д`)
でもほかの鳥もそうなんですけど不思議なことにジャンベの音って鳥は逃げないんですよね、なんでだろう??(笑)
ボッチでこれから40という大台にのり、ボッチ街道ど真ん中をグングン歩く僕には
こういった自然界の動物と接するということは50、60歳とボッチであったときに
とても心が救われるのではないかと、、、後ろ向きではありながら、生きるという前向きな、生の喜びというものを感じさせてくれる存在のハク君には感謝、感謝でござい。